今朝、何気なくメールをチェックしていたら、Googleアドセンスの合格通知が来ていました。
ブログ開設から15日目で訪問者も誰もいないので意味はないですが、いずれは取るものなので早いに越したことはありません。
早速、広告を設置しようと思いましたが、ここでもまた手順が必要です。毎日毎日覚えることが多くて大変ですが、また見返したいとき用にここに手順を残しておきます。
1. Googleからの合格通知
無事にGoogleアドセンスから健全なブログと認めていただきました。
申請からは7日間掛かりました。申請時は10記事も無かったので、記事数や設立期間などは問題ではないということでしょうね。よく知られているのは、アダルト向け、特定団体へのヘイト、暴力的、ギャンブル など明らかに公序良俗に反したものはNGとなるようです。
2. アカウントの有効化
メールにはGoogleアドセンスの”ご利用開始ボタン”があったので、こちらからサイト遷移します。
そうするといつものGoogleアドセンス画面に出ます。
広告掲載の自動化という記載があるので、どういうことが調べたところ、自ブログに出す広告の位置を自由に決める類のものでした。
これ結構評判悪いようで、私も一度自動化設定しましたが、画面の半分が広告で埋まりました(笑)。なので、自動設定は止めた方がいいです。
(結構、ブログのテーマ設定やスタイルシートを変える人はこの自動広告があるが故に見えなくなったという事象が報告されています。)
3. 審査コードの削除
自動広告やめて、手動に切り替えるにはまずGoogleアドセンスを申請した時に使った審査コードというものを削除しなくてはなりません。
scriptで data-ad-client ..から始まる一文でしたが、これはちょくちょく変わるようです。探すの大変でした。(私の場合、WordPressを使っており、この審査コードをテーマヘッダに挿入していました。)
4. 広告ユニットの作成
ここで、Googleアドセンス側に戻り、広告ユニットを選択します。
推奨されているので、ディスプレイ広告を選択しましたが、お好みで良いみたいですね。タイプを決定するとブログ側に埋め込むためのコードを生成してくれます。優秀だなぁ。
5. 広告貼り付け
私の場合、cocoonをテーマに使っているので、cocoon設定から”広告”を選択します。
下の方に”広告コード”という欄があるのでGoogleアドセンスから取得したコードをペーストします。
6. WAFの解除
実は、広告コードを埋め込むと”閲覧できません(forbidden access)”となります。
これはWAFというWebサーバファイアウォールが外部通信を遮断していたからだとわかりました。なのでconoHa管理画面から、広告コード用のアクセスと思われる箇所に例外許可を設定します。これで大丈夫。
実際に貼り付けすると、このようなイメージ。
スッキリして良い感じです。ほかのブログに比べると寂しい限りですが、こうやって毎日毎日成長していっている感があります。スポンサー様のおかげですね。
7. まとめ
Googleアドセンス広告を何とかブログに載せることができました。
この辺りの対応方法は、環境(使用サーバやWebテーマ)に依存すると思うので、いろんなサイトから記事を調べていただければと思います。
しかし、ちょっとつまづくと何かと調査に時間が掛かるので大変です。本業、ブログ・note、プログラミング学習と並走させているので、かなりスパルタな生活ですね。
能力的には全然向上してませんが、検索力は相当高くなりました。Google以外にもTwitterも使えるツールですね。他にも検索するのに役立つツールもありそうですね。
ブログサイトは良い感じにパーツが集まってきました。お客さんが来るには、まだまだ商品が足りないので、どんどん役に立つ情報を発信できるように頑張ります。
それではまた!
コメント